本日、鳥取県の公立高校の最終倍率が発表されました。これによって、島根・鳥取の公立高校の受験の火ぶたが切って落とされました。

両県ともに、普通科高校は例年並みでトップ校の倍率は高いまま、 情報系の学科も人気があって倍率が高くなっているところがあります。

逆に技術系の学科は定員割れしているところもあります。

気になるのは、定時制の志願者が去年より増えていることでしょうか。人生が一本道というわけではなく、生きる選択肢が広がっている世相を反映しているのかもしれません。

倍率が高いにせよ、低いにせよ、勉強は試験が終わるまで気を抜いてはいけません!

家庭教師の先生たちも、ギリギリまで指導に行かせていただきます。

本番まであと一週間、全力で頑張りましょう!